医学の友社 セミナーのご案内
●講師が実際にIABP・PCPSを操作しながら、重症心不全患者治療における看護のポイントを解説します。この機会に心不全患者さまの治療とケアについて整理しておきましょう!●
 
※セミナーは一度に最大5件まで申し込み可能です
2017/9/23(祝土)東京 【補助循環 IABP・PCPS】
第15回IABP・PCPS看護セミナー
●重症心不全の治療と看護について、よくわかる入門編のセミナーです!●
『IABP・PCPSの看護のポイント−よくわかる入門編!重症心不全治療と看護−』

機材協力:ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社/テルモ株式会社
 講師が実際にIABP・PCPSを操作しながら、重症心不全患者治療と看護における注意点を解説します。循環器・心臓血管外科・救急・ICUCCU・手術室ナース、そして臨床工学技士のために企画された、具体的でわかりやすい講座です。この機会に心不全患者さまの治療とケアについて整理しておきましょう!
開催日・地区 2017/9/23(祝土)東京
会場名 東京ビッグサイト102会議室(ゆりかもめ「国際展示場正門駅」から7分)
主催医学の友社 看護セミナー企画室
プランナー(講師)イムス葛飾ハートセンター心臓血管外科部長 金村賦之
受講料1名様 15,400円(消費税8%含む)
※お申し込みの方には受講証・会場地図をお送りします。申込書+受講料入金で受講証を発送/開場は開演40分前/プログラムの変更があることがあります。お問い合わせください。

講師からの
メッセージ
◆◆参加のおすすめ◆◆

 心不全の治療には、強心剤や利尿剤といった薬物による治療から、IABPやPCPSなどの補助手段を使った治療まで様々です。また重症患者さんのベッドまわりに置かれたたくさんの機械には、手を出しにくい雰囲気があります。そのようなIABPやPCPSが装着された患者さんを目の前にした時、「アラームが鳴ったらどうしよう・・・」とか、「モニターのどこをチェックしていれば安心できるの・・・」とか思ったことはありませんか?
 私が新人の頃、重症心不全の患者さんを受け持ったときはそういう気持ちで毎夜過ごしていました。先輩の医師には聞きにくくて、ベテランの看護師さんに相談しながら管理をしたこともあります。それで、ものは試しと機械の調節にトライしてみた時、逆に患者さんの血行動態が悪化して、ほんとうに焦りました。これではいけないと教科書を広げてみましたが、よくわからないグラフや用語がいっぱいで、いつのまにか諦めてしまった思い出があります。
 そんな私が現在心臓外科医として日常的に重症の心不全患者管理に携わっています。一見複雑そうに見えるIABPやPCPSですが、結局多くを知ろうとせず大事なポイントさえ押さえればあとは自己学習の範囲で理解が可能でした。
 このセミナーでは心不全の患者さんが入院してからIABPやPCPSを使って心不全が改善するまでを、ポイントを絞って解説していきます。たった一日のセミナーですが、IABP、PCPSに集中した講義ですから明日からの看護に自信が持てるようになるはずです。たくさんの勉強熱心なナースにお会いできることを楽しみにしております。

イムス葛飾ハートセンター心臓血管外科部長 金村賦之
全スケジュール 神戸会場 
 2017年9月9日(土)
 神戸クリスタルタワー3階クリスタルホール
 (JR「神戸駅」から徒歩7分)

東京会場 
 2017年9月23日(祝土)
 東京ビッグサイト102会議室
 (ゆりかもめ「国際展示場正門駅」から7分)

※お申込者には会場地図をお送りいたします。

プログラム
講義時間 10:00〜16:30(終了時間は前後します)
お昼の休憩 12:00〜12:50(昼食は各自ご用意ください)
※お持ち込みの飲食物の容器等は、すべてお持ち帰りください

Ⅰ.IABPの実際と看護 ※IABP:大動脈内バルーンパンピング
 1.原理
 2.効果 −拡張期オーグメンテーションと収縮期アンローディング−
 3.IABPが適している疾患・病態
  (1)難治性心不全 
  (2)心原性ショック 
  (3)難治性不安定狭心症 
  (4)切迫心筋梗塞
  (5)ハイリスクな一般手術と冠動脈血管造影 
  (6)PCIのバックアップ ほか
 4.禁忌
  (1)重篤な大動脈弁閉鎖不全 
  (2)腹部大動脈瘤 
  (3)大動脈解離 ほか
 5.では実際のIABP療法をみてみましょう
  (1)まず装着から 
  (2)カテーテルを固定する 
  (3)覚えておかないといけない波形の確認 
  (4)駆動のタイミングも大切です
 6.IABP施行中の患者管理と観察項目
  (1)バルーンの位置は適切か? 
  (2)圧モニターラインは確認できているか? 
  (3)カテ挿入部位の管理はできているか?
  (4)パンピングのタイミングは適切か? 
  (5)ウィーニングから離脱へ
 7.IABPにおける合併症を頭に入れておく
  (1)バルーンの穿孔 
  (2)下肢虚血 
  (3)挿入部からの出血 
  (4)ポンプの管理 
  (5)アラーム 
  (6)感染症 ほか

Ⅱ.PCPSの実際と看護 ※PCPS:経皮的心肺補助装置
 1.導入基準
 2.禁忌
 3.使用機材とPCPSの原理
 4.PCPSの実際
  (1)回路のセッティング 
  (2)人工肺とオートプライニング 
  (3)循環中の管理
  (4)循環中の目標 
  (5)ACTの管理 
  (6)アラーム
 5.PCPSの合併症
  (1)長時間循環の合併症(ウェットラングとプラズマリーク) 
  (2)下肢血流障害の早期発見 
  (3)下肢虚血の予防 
  (4)PCPSの問題点
  (5)離脱基準 
  (6)PCPSの抜去 
  (7)合併症

 
※セミナーは1度に最大5件まで申し込み可能です



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